■　2023年3月1日　経済産業省　DX認定

独立行政法人　情報処理推進機構より

情報処理の促進に関する法律第31条の規定により　経済産業大臣の認定がなされました。

■１■  ＤＸ戦略策定の目的

目まぐるしく変化する市場に対して会社としての方針決定、社員への情報共有、取組みを

実現できる体制の構築を進める。

社会環境の変化に対応できる組織にするためにＤＸ推進に取り組む。

デジタル化によりプロジェクトの全体像や進捗状況の見える化を進める事と、タスクの再現性を

高める事で作業効率を上げ、削減した時間をアナログでしか成しえない「お客様対応」に

充てる事でさらに品質の良い工事を提供する事が可能になる。

当社で施工し、竣工する工事の品質を高める事でお客様視点での価値の創出につながる。

■２■　情報セキュリティ基本方針

　松内建設株式会社（以下、当社）は、お客様からお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取組みます。

１．経営者の責任

当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。

２．社内体制の整備

当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。

３．従業員の取組み

当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取組みを確かなものにします。

４．法令及び契約上の要求事項の遵守

当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。

５．違反及び事故への対応

当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。

制定日：2022年10月1日

松内建設株式会社

代表取締役　松内義明

■３■　松内建設のＤＸ取組みロードマップ

令和5年5月15日

ICT施工機(ショベルカー)導入しました。

データを事前に登録することにより作業の半自動化が可能になります。

工事完了後、データを活用すると検査時の書類作成も簡単に行うことができます。

オペレーターが1人で作業すること可能なため、建機周辺に人を配置する必要がなく、事故の可能性を軽減できます。

■４■　松内建設のＤＸ現状（2022年11月25日現在）

　　　　同業種（建設業）、中小企業の現状と比較しています。