令和4年3月19日
少し前に3トンまでのダンプに乗れるようになりました。気が付けば令和4年、最近は竣工だったり着工に向けた書類の作成が多いです。
工事書類の作成をしていると無限に入力したりしなかったりするのが工事名ですが、工事名の頭によくついてくる謎の文言がずっと気になっています。
「高河海維第○号」だの「高道維第○号」だの。
たかかわうみい?こうかかいい?どう入力しても一発変換できないので、ちまちまと一文字ずつ変換するのがまあ面倒で、次第になんなんだとお前の念が強くなっていました。
なんなんだと思いながら打ち込んだ工事名を見てみると、横に答えが書いてありました。
「高松土木事務所」発注の「河川海岸維持修繕工事」または「道路維持修繕工事」。
意味が分かったところで一発変換はできないので、おとなしく辞書登録します。
令和3年9月9日
月曜日と火曜日の2日間で表題の特別教育を受けてきました。
建設機械の資格の最初級で試験がないとはいえ、いざ乗ってみると緊張しますね。
若干傾いた場所で旋回したときは「タイムショックの椅子ってこんななのかな」と思わずにはいられませんでした。
そう考えると結構な角度のついた場所でぐわんぐわんと旋回積み降しをしている諸先輩方の三半規管はどうなってるんでしょうかね?
ともかく、実際に現場で作業をするにはまだまだ技量が足りないし、そもそも弊社で使われている機械のレバー操作のパターンが講習で使ったものとは別のものなので、今後も折を見て練習を積んでいきたいですね。
令和3年5月24日
あれよあれよという間に梅雨が来ましたね。
前回更新からこっち、内勤が増えたはずなのに、むしろ内勤が増えたからこそ更新のタイミングがつかめず3か月経過してしまいました。
さて表題なのですが先週の金曜日にオンラインでセミナーを受講しました。
zoomを使用したセミナーという点では当社の今年の新卒採用の説明会と同じですが、今回のセミナーは参加者数が30~40人くらいで、この人数を捌く運営サイドの苦労は想像するだけでもげんなりしますね。
次回のセミナーでは会社の歴史についてPPにまとめて発表を行うらしいので、これが次回更新のネタになればいいなと思います。
令和3年2月1日
松内建設が第50期を迎えたということで、その記念の一環として本日より制服が新しいものとなりました。
作業着だなぁといった感じのする固めの生地で、なおかつこれまでのものと比べて細身のシルエットになっているので慣れるまでは少し窮屈に感じそうですね。
個人的には襟を立てるか折るかで悩んでいます。
令和2年12月21日
書かなきゃ書かなきゃとは思いながらタイミングを逃していると、前回更新からまる2ヶ月経ちました。10月の自分はまだ夏服を着ていてそろそろ肌寒いなと思っていたのに、最近では冬服に上着を羽織ってなお寒い、なんなら痛いとまで思っているので季節の変化を感じます。
この2ヶ月の間自分は、
市の西のほうにある川の修繕の現場や
栗林トンネルから香川大学方面へ抜ける道路脇の補修改善をしている現場などにいました。
前々から思っていたんですがトン単位で重さを表すようなものをセンチやミリの単位で調整するのってとんでもないですね。
自分はこれらの現場に常にいたというわけではなく、日によってあっちだったりこっちだったり先に挙げた以外の場所だったりにいました。
そうやっていると数日の間に現場の光景が様変わりしていることが割とよくあります。その変化のなかで自分が一番ギャップを感じたのが、
これでした。
ここはもともとの斜面を削り取って擁壁を作るための空間を作っていたので、こうなる前はゴツゴツとした岩肌でした。
後々覆うとは聞いていたのですが、まさかこんなにモフいものが被るとは思わなかったです。
これらの写真を探す過程で、これが緑化工を行うために植生基材なるものを吹き付けた結果らしいということがわかりました。
緑化工は、人為的に削られた斜面を植物によって被覆して、風化や浸食から守ることが目的なようです。そして茶色のモフいのが植生基材で、土壌基盤材と肥料、養生材、種子を混ぜたもののようです。岩肌に打ち込んだアンカーで固定されたマットと金網に植生基材を吹き付けることで、人工的な土壌としているようです。ここから成長したり、周辺から伸びてきたりした植物が絡まりあうと周辺の環境を維持しながら削られた斜面を修復できるそうです。エコですね。
この道は日常生活でもそこそこ通る道なので、今後どんな風になっていくのか見守っていきたいですね。
令和2年ももうあと1週間とちょっと、週をまたぐと仕事納めというところまで来ました。年末年始を穏やかに過ごすためにも、これまで以上に怪我には注意していきたいなと思います。
令和2年10月21日
今月はじめ頃、数日の間をおいてダムの周辺整備の現場に同行することがありました。
現場についてまず思ったことがとてつもなくデカいなということでした。周辺整備なのでダム本体とは少し離れた現場だったのですが、それでもとてつもないスケール感でもって存在していました。
アレも普段見ているようなやり方からそう遠くはない方法で組み上げられているのだなと思うと気が遠くなりますね。しかも県のHPを見たところ、あのダムは調査や計画も含めると自分が生まれる前から、周辺の工事に着手した時期で見ても、自分がランドセルを背負ってるくらいの時期から動いているようで、巨大構造物とんでもないなと思います。
でもよくよく考えてみたら普段の現場もどのくらいの準備期間を経て実行されているのか考えたこともなかったですね。
個人的な見どころはコンクリートの圧送車でした。ひっそりとシン・ゴジラでみたやつだ!といった感じでワクワクしていました。
令和2年9月7日
ついこの間盆休みが去ってしまったと思ったらもう9月です。
ここから何度か台風が来て去ればいつの間にか冬が来るんでしょうね。
自分はこの夏の間、草刈の現場で写真を撮っていました。
実際の作業は時たまかつ簡単なことのみで、それでも日に煎られ熱気に蒸されてしんどかったので、作業員の皆様方には頭が上がりません。
さて、その草刈の成果はというと
これが
こうなりました
どこまでが安全に走れるのかがわかりやすくなりましたね。
工事期間中、何度かここを自分で運転して通った時に、道路除草の意義を身をもって感じられました。
令和2年6月23日
コンクリートの締固めについて感じたことをまとめたいと書いたのが先月末、気付けば月末がすぐそこまで来てしまいました。ここまで何度かブログを書こうとしてみたものの、上手くまとめられず匙を投げること3回。この調子だと一生かける気がしないので一旦箇条書きでまとめることにしました。
以上です。
バイブレーターというのは画像の左側の人が持っている機械で、作動させるとしなっている棒状の部分が細かく振動します。
これを流し込んだ生コンに突っ込み作動させることでコンクリートの流動性が上がり、型枠の隅々にまで行き渡るようになるようです。またその際に内部の気泡も除去されるので、強度も上がるそうな。
自分がこの作業を見たときに連想したのが地震による地盤の液状化で、緩んでいくイメージに反して実際は強度が上がっているということに驚きました。
また、模型趣味などに使われるレジンを使ったパーツの複製にも似たような工程があったことを思い出しました。しかし、レジンの場合は強度に変化があるかどうかといった話は聞いたことがなかったし、生コンクリートの場合はバイブレーターのかけすぎで材料が分離してしまうなど、似たようなことに見えて結構な違いがあるんだなと感じました。
この文章どう締めればいいんでしょうかね。今回のブログやこれまでの業務の中で、自身の説明の下手さを実感することが多々ありました。このことについて、もう少し上手になれるように努力していきたいなぁと思います。
見出しの通り、入社から(概ね)二ヶ月が経過しました。これから面談があるそうです。ここまでこれといった怪我もなくやってこられたのですが、これからはどんどん気温も上がるし梅雨入りも近づいてきているので、なかなか気が抜けないなぁと思います。
また、道具の名前をそれとなく憶えてきたつもりではあったのですが、それを探す段で手間取るので、やはりまだまだ精進が必要なのだなと感じます。
まったく脈絡のない話なのですが、コンクリートの締固めがおもしろいなと感じたので近いうちにまとめてここに書ければなと思っています。
はじめまして、ここまでブログを書いてこなかったほうです。
本日は県内の地盤改良の工事に同行させていただきました。身の丈ほどの大きさのドリルはロマンがありますね。
建設についてはぺーぺーのぺーなので先行きが不安ではありますが、とにかく怪我だけはしないようにがんばりたいなぁと思います。
令和2年4月8日 (水)
入社して1週間が経ち、少しながら仕事を覚えてきている今日この頃、、、
新入社員のブログを書くことにしました!
仕事のこと以外にも様々な種類の事柄や写真を載せようと思うので、宜しくお願いします!!